初めまして、ゆきと申します。

二十歳を過ぎた頃、自分は今はまだ腐女子だけれど、それが年月と共に熟成して貴腐人になるのだろうなぁ…と、漠然と思っていました。

振り返れば11歳の頃、近所の本屋さんでティー○ズ文庫の棚を物色していた時に間違えてBLの商業文庫を手にしてしまった瞬間から私の人生は決まってしまったのかもしれません。

なけなしのお小遣いを振り絞り、り○んのコミックスと同じ感覚で好きな作家さんの本を買ったりしてたなぁ…。

中学生くらいの時には、BLCDをお小遣いを貯めて買うようになっていたのですが、その頃全く2次元には興味が無かった私が成人してから声優さん萌えをして2次元に落ちた背景には、その頃から片鱗が見えていたのだな…と、今だからこそ感じる事があります。

11歳頃からだと考えると業が深いんですが（笑）2次元にハマる前は自分発信の活動もしていました。最近はもっぱら読み専ですが。

18歳くらいのころとか本当に楽しかったなぁ〜！2.5次元に萌えて、その流れで3次元に萌えるって言うのが多かったかなぁ〜。（当時、指輪物語に萌えてたりしました）

最近では、2次元ではうたぷ○。（同室組で萌にもんどりうってます）

（ユーリオン○イス（ヴ○ク勇）とかFre○！（まこ○る、れい○ぎ、そう○ん）にも萌えてます）2.5次元だと、1番最近はきんぐすまん！ワンを観た時は、コリン素敵〜！くらいにしか思わなかったんだけど（指輪〜の映画にハマった頃から英国人俳優がたまらなく好きです！現代版コンサルタント探偵やすかいふぉーるで00Qにも見事に落ちました！…英国式の発音の少し篭ったような感じがたまらん！ともだもだします。）GCを観て、劇場で（旦那の横で）「…！（なにあれ！ハリーかわいい！おじさんかわいい！え？えぐじは攻めなの？え？ハリエグじゃなくエグハリなの？！）」と、思ったら、やばいです。次の日にpix○vまわるよね！（笑）当時ハリエグに滾っている皆さんを横目に、「みなさん、やっぱりお好きですなぁ」とにやにやしながら隣の芝生の中の出来事だと思っていた自分がおりましたが、その時の自分に言っても信じないだろうが、「その何年後かにはハマるんだからな！」って言ってやりたい。マジで。

若い頃は、おじさん受とか信じられなかったのに、今ではキチンとシチュエーションがあればそういうの関係なくなってきてるんだな。

不思議過ぎるけど、そうやって変わっていくものなのかなぁと、最近では思えます。

人生何があるかって、

歩いてみないとわからんもんだなぁ…。

（萌の道然り）

現在周りに萌え友達のいない、寂しいやつなので、これを読んで下さった貴方の琴線に少しでも引っかかったとしたら気兼ねなく話しかけて下さいね(^-^)/