腐女子〜貴腐人へ…そうならなかった私の末路
初めまして、ゆきと申します。 二十歳を過ぎた頃、自分は今はまだ腐女子だけれど、それが年月と共に熟成して貴腐人になるのだろうなぁ…と、漠然と思っていました。 振り返れば11歳の頃、近所の本屋さんでティー○ズ文庫の棚を物色していた時に間違えてBLの商業文庫を手にしてしまった瞬間から私の人生は決まってし... 続きをみる